
- 見た目が良くて、長く使える革靴がほしい
- 就活やビジネスでも恥ずかしくないデザインがいい
- でも、なるべく安く、コスパ重視で選びたい
そんな方におすすめなのが、リーガルの弟分ブランド「ケンフォード」。
この記事では、ケンフォードとリーガルの違いや、人気モデルの違い・選び方・おすすめ理由を実体験と共にわかりやすく解説します。
東京、大阪で働いてきた10年目社会人が厳選!
数種類の革靴を使った結果、一番コスパの良かったオススメのブランドを紹介します。

先に結論:ケンフォード人気モデル 比較表【迷ったらココを見て!】
どのモデルを選べばいいか迷ったら、下の表をチェックしてみてください。
用途別におすすめのケンフォードモデルをまとめています👇
- ケンフォードで代表的な3モデルを比較
モデル名 | デザイン | サイズ感 | 特徴 | 価格(目安) | 購入リンク |
---|---|---|---|---|---|
KB48 | ストレートチップ | -0.5cm推奨 | スタイリッシュな定番ビジネスデザイン 営業・商談向き | 約17,600円 | |
KP01 | プレーントゥ | -0.5cm推奨 | フォーマル・リクルートにも対応 クセがなく汎用性◎ | 約17,600円 | |
KB47 | Uチップ | -0.5cm推奨 | カジュアル寄りで履きやすい 通勤・普段使いにおすすめ | 約17,600円 | |
※ サイズ選びのポイント:普段のスニーカーより0.5cm小さめが目安。リーガルと同じサイズ感です。
コスパ◎の革靴 おすすめブランドは「リーガルの弟分・ケンフォード(KENFORD)」

革靴の有名ブランドと言えば、リーガル(REGAL)を思い受かべる方が多いのではないでしょうか。
ただ、リーガルの革靴は安いものでも2万円近くするし、結構高い買い物ですよね。
今回紹介する革靴ブランドは、リーガルと同等の品質で、さらに価格をおさえた、リーガルの弟分ブランド「ケンフォード」です。
ケンフォードはリーガルの弟分ブランド
ケンフォードは、リーガルコーポレーションのシューズブランドの一つ。
「優れたコストパフォーマンスで、上質の革靴をより広く訴求する」
という目的で作られました。品質はリーガルと同等でありながら、さらに価格をおさえたブランドです。

価格以外に、リーガルとケンフォードはどう違うの?
具体的な違いは、次で解説するよ!

ケンフォードとリーガルの違い
ケンフォードとリーガルの違いは、その製法にあります。
靴を作る工程の中で、甲革部と靴底を一つにして一足の靴にする「底付け」という工程があります。底付けの工法の違いが両者の違いです。
- ケンフォード:接着剤で接着する。
- リーガル:糸で縫い合わせる。
このような工法の違いがあります。

工法の違いにより、見た目・軽さ・強度・履き心地はリーガルと変わりありません。
ひとつデメリットなのが、靴底(ソール)の交換が出来ないこと。
ただ、手間のかかる「底付け」の工程を簡略化することで、「リーガル基準をクリアしたまま価格を下げる」ことを実現したのがケンフォードです。
ケンフォードがおすすめな3つの理由

ケンフォードのおすすめポイントは3つあります。
- リーガルと遜色ないデザイン
- 3年使っても補修いらず
- 価格が圧倒的に安い
順番に解説しますね。
①リーガルと遜色ないデザイン
ケンフォードはデザインの種類が豊富で幅広い年齢層でも使えます。
リーガルの弟分ブランドということで、デザインもリーガルと遜色ありません。
定番の「プレーントウ」を始め、「ストレートチップ」「スワールトウ」など豊富なデザインが揃っています。
豊富なデザインがあるケンフォード



出典:ケンフォード公式ページ

- ケンフォード プレーントゥの詳細はこちら↓
- ケンフォード Uチップの詳細はこちら↓
②3年使っても補修いらず
「安いけど丈夫」なのがケンフォードです。
リーガルと同じ品質試験をクリアしているため、耐久性も問題なし。
私はケンフォードの革靴を購入して3年間ほぼ毎日使っていますが、破れたり革が剥がれたりということはなく、まだ修理せずに使えています。
長く使うため気を使っているのもありますが、まだまだ使えそうです。
なので耐久性は特に問題なしですね。
ケンフォードkb48のレビュー記事はこちら↓
>>【ブログでレビュー】ケンフォードkb48を2年使った感想
③価格が圧倒的に安い
ケンフォードはリーガルのおよそ半分の価格なのでコスパは◎。
追記
Amazonではケンフォードの価格が見直しされており、現在はリーガルの価格の80%程度となっています。
製法の違いで述べたように、リーガルと同等の品質でコストを下げているため、この価格が実現しています。
例えば、同じデザイン(プレーントウ)で比較してみると…
- ケンフォードのプレーントウだとこの金額。
- リーガルのプレーントウだとこの金額。
ケンフォードのプレーントウは2足でもリーガル1足の価格とさほどかわりません。
お小遣いが少なくても、出費をおさえられるのが良いですね!
ケンフォード サイズ感、サイズ選びの目安・長く使うためのポイント

ここでは、下記の2点について紹介します。
- ケンフォードの革靴 サイズ選びの目安
(普段靴やリーガルとのサイズの違い) - 革靴を長く使うための工夫
①ケンフォードのサイズ感
実際にケンフォードを使ってみてわかった、普段靴やリーガルとのサイズ感の違いを書いていきます。
ケンフォードは、普段靴(スニーカーなど)より0.5cmほど大きい作りになっています。
なので購入の際は普段靴のサイズより-0.5cmで選ぶと良いでしょう。
リーガルとケンフォードはサイズが同じなので、今リーガルを使っている方は同じサイズのもので大丈夫です。

②長く使うための工夫
革靴を長持ちさせるには、ローテーション履きが効果的です。
1日おきに革靴を休ませることで、汗や湿気が抜けて革が傷みにくくなりますよ。
おすすめは、2足を購入して交互に使うという方法です。
私は、2足を購入して日替わりで履いていますが、3年間使っても補修せず使えています。
2足以上でローテーション履きするのが、長く使うポイントです。

撥水スプレーの詳細はこちらからどうぞ↓
よくある質問(FAQ)
Q1. ケンフォードとリーガル、どっちを選べば?
→ 見た目・品質は大差なし。コスパ重視ならケンフォード。
Q2. サイズ感は?
→ スニーカーより0.5cm下。リーガルと同じサイズでOK。
Q3. 雨の日も履ける?
→ 撥水スプレー併用でOK。革への浸水は避けましょう。
Q4. 就活・新社会人にはどれ?
→ 「KP01(プレーントゥ)」が万能でおすすめ。
Q5. どこで買うとお得?
→ Amazon・楽天のセールやポイント還元をチェック。
まとめ:ケンフォードはこんな人におすすめ

- 毎日履ける革靴を探している
- 就活・新社会人で1足ほしい
- 予算2万円以内でおさえたい
こんな人にはケンフォードが超おすすめ。
筆者も3年間使って「もう1足リピートしたい」と思ったブランドです。迷ったらまずは1足、試してみてください。
👉
👉 ケンフォードのレビュー記事はこちら
- ケンフォード、kb48のレビュー記事はこちら↓
・ケンフォード KB48、KB48AJ、KB48KS の違いについてはこちらの記事をどうぞ↓
- 撥水スプレーの詳細はこちら↓
- ケンフォード Uチップの詳細はこちら↓
- ケンフォード プレーントゥの詳細はこちら↓
以上です。
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